それは、日常生活で、ときたま使用する“あの不燃ごみ”を捨てるとき、清掃員に起こりうる危険を説明したものでした。 いったいどんな内容かというと…? 「大掃除で大変な中、スプレー缶だけ別に分けて、清掃員にわかりやすく教えてくれるのは本当に助かります」 「スプレー缶は清掃車火災に繋がるので、配慮してくれたお気持ちが嬉しいです!」 頭ではわかっていても、清掃員さんからスプレー缶によって事故が起きる可能性を伝えられると、事の深刻さをより感じる気がします。 年末の大掃除で不要なスプレー缶が出てきた人は、いらない袋に缶をまとめて、清掃員さんたちの安全に配慮して捨てたいですね。 今回の投稿は、1万3000回以上リツイートされ、5万を超える「いいね」が集まりました。 「回転板に挟まれば破裂する可能性があり、(清掃員の)目に漂白剤が入れば大変なことになります」 「もしどうしても捨てるなら布などに染み込ませてくださいね〜!」と締めくくり、捨て方の注意も促しています。

ごみによって、危険な目に遭ってしまう人がいるってこと、覚えておこう。

この呼びかけには、多くの人から反響が集まりました。 スプレー缶の捨て方は、各自治体ごとに異なっている場合があります。 自治体のホームページや方針を確認してみてくださいね。 【サムネイル/Getty Images】

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